さいごう じゃないよ にしごう だよ☆
西郷村
西郷村(にしごうむら)は、福島県中通りに位置し、西白河郡に属する村。(福島県の形に似ている)
面積
約192Km2
人口
総人口21,188人 男10,866人 女10,322人 世帯数8,713 (令和6年8月現在)
人口は増加傾向にあり、若者の流入により県内でも老年人口比率がもっとも低い自治体
財政力
財政力は全国平均、福島平均を大きく上回り、安定している。
自治体四季報の自治体ランキングサイトで全国優秀自治体ランキング 2021年度 第1位!
※自治体四季報とは、総務省が公開している財政状況資料集及び市町村税課税状況等の調に準じ、下記の5つの指標をもとに全国1,741自治体の「住民の幸福を実現する力(=自治体の経営力)」を見える化したサイトです。
自然
村の西側は那須山系三本槍岳や旭岳などの山々が連なり、西郷村を源流とする阿武隈川が流れる。
平地では湿地の一部にミズバショウが自生する。
豊かな水と多種の植物が自生し、ニホンカモシカなどの野生動物や清流にしか住まない川魚も泳ぐ。
甲子温泉(かしおんせん)が湧き、村内には4か所のダムがある。
産業
かつて馬の生産が盛んで1,000頭を超える軍馬の飼育、エサの栽培で栄えた村です。
軍馬の演習場は今は陸上自衛隊の演習場となり、北西部に約720haの土地を利用し砲撃の練習が現在も続いています。
その後の種畜牧場が家畜改良センターとなり、場外馬券場もでき、馬との関係はとても深いのです。
東北道白河IC
新白河駅(日本で唯一の新幹線の駅がある村)
独立行政法人家畜改良センターが全国本部を置く(クローン牛の成功)
日本中央競馬会場外馬券売場ウィンズ(東北で唯一)
福島県社会福祉事業団「太陽の国」
独立行政法人国立那須甲子青少年自然の家
自衛隊 布引山演習場
イメージキャラクター
2014年に村内の小中学生が応募した中から当時中学一年生の女の子が描いたキャラクターが選ばれました。
頭には新幹線のカチューシャ、水芭蕉のコサージュ、肩からは阿武隈川をイメージしたスカーフ。
村の特産「ポテトまんじゅう」が大好きな女の子のキャラクター。
「ニシゴウ」に女性名詞の「ーヌ」が付加され「ニシゴーヌ」と名付けられ、2015年からPR活動中です。